ひとり暮らしを楽しい快適な生活にするために

ひとり暮らしの洗濯のコツ

■洗剤と洗濯物の量は?
洗剤を多めに入れても洗浄力はかわりません。逆に多めに入れると、泡切れが悪くなってすすぎに時間がかかることもあります。洗剤の容器の表示どおりの量を使います。 洗濯物は洗濯機の容量の7~8割に抑えて入れます。入れすぎると回りが悪くなり、汚れも落ちにくくなるものです。

■仕上げ剤とは
・蛍光剤 蛍光剤は染料の一種で、紫外線を吸収して青紫~青緑色の反射光を発します。それにより白さと輝きが増して見えるようになります。また蛍光剤は洗うたびに落ちます。 淡色系の衣類に蛍光剤を使うと、白っぽく色あせて見えることがあるので使わないようにします。
・漂白剤
塩素系漂白剤:綿や麻など。白物だけに使う
酸素系漂白剤(液体):毛や絹など。色柄物に使える
・柔軟剤
衣類を柔らかく仕上げ、繊維どうしのすべりがよくなり、静電気防止やまとわりつくのを防止する働きがあります。柔軟剤はすすいだあとに入れます。
・のり剤
コシとハリをもたせ、型くずれを防いで汚れの付着も防止する仕上がりになります。 のり剤は柔軟剤と同時に使うことができます。

 [スポンサーリンク]

基本的な洗濯方法

■洗濯表示タグ

液温は60℃を限度とし、洗濯機による洗濯ができる。 液温は40℃を限度とし、洗濯機の弱水流または弱い手洗いがよい。 手洗いををする。30度以下の湯温で洗剤は中性洗剤を。 水洗いはできない。 溶剤を用いたドライクリーニングができる。 ドライクリーニングができる。溶剤は石油系のものを使用する。 ドライクリーニングはできない。

■色柄ものは色落ちをチェックする
色柄ものは色落ちして、白いものに色移りすることがあります。色落ちするかどうか確認するには、目立たない部分に洗剤をつけてもんだあと、白い布を当ててみます。色が移ったら単独で洗うようにしましょう。

■部分洗い
シャツの衿や袖口などは汚れがつきやすいので、洗濯前に部分洗いをしておきます。部分洗い専用の洗剤をつけてブラシでこすります。 汚れがひどいときは、ぬるま湯に洗剤を溶かし、1時間ほどつけておきます。

■シミ抜き
シミは時間がたつととれなくなることがあるので、シミをつけたらすぐにとることが大事です。
⇒シミ抜きの方法はこちらで詳しく説明しています。

■ドライマークの衣類
ドライマークと手洗い表示がついている衣類は、洗濯ネットに入れておしゃれ着用の洗剤で洗います。 手洗いコースやソフト洗いコースでやさしく洗います。
ドライマークがついていて、手洗いができない場合でも、家庭で手洗いができる場合が多いです。
▽ドライマークの衣類の洗濯⇒たたんで洗濯ネットに入れ、ドライコースや手洗いコース、などで洗濯します。
▽次のような衣類は家庭で洗濯はNGです。
 スーツ、コート、ジャケット類
 縮み、変色しそうなもの:シルク、レーヨン、毛皮、皮製品、シワ加工、ベルベット、ちりめんなど
 色落ちしやすいもの

■衣類のからまりを防ぐ
洗濯が終わって洗濯機から取り出そうとすると、衣類同士がからまってしまうことがあります。 からまりやすいのは長いもので、長袖の部分やストッキング、下着などですが、それぞれ洗濯ネットに入れてから洗濯します。

■脱水
絞り方の絵表示タグ

脱水機の場合は短時間で手絞りは弱めにする。 絞ってはいけない。

脱水は必要以上に長くするとシワや型くずれになることがあります。木綿は1分、ウールや麻は30秒で十分です。

干し方のコツ

■干し方の絵表示タグ

吊り干しにする。 吊り干しで日陰に干す。 平干しにする。 平干しで、日陰に干す。

脱水したらすぐに干します。脱水後、長く放置しているとシワや雑菌の原因になったりします。
洗濯物を干すときは、まず軽くパンパンとたたくましょう。衿や袖口、前立て、ポケットなどはシワをひっぱるようにして、のばすようにします。
洗濯物を干す時間は冬は午後3時くらいまでで、それ以降は日が陰り湿度が高くなるので、せっかく乾いたのにまた湿ってしまいます。乾いたら早めに取り込みましょう。

・厚手のもの⇒トレーナーなどはハンガーに吊るし、袖はさおにかけると乾きやすくなり、形くずれを防げます。
・ジーンズ⇒裏返して筒状になるようにピンチハンガーに干します。
・シーツなど大きなもの⇒シーツや布団カバーなどを干す場合、たたんでハンガー3本くらいにかけるか、またはピンチハンガーにじゃばら干しをします。

■部屋干しの場合
外に洗濯物を干せない場合、部屋干しになります。
部屋の中でも風通しの良い場所に干して、さらに扇風機やサーキュレーターを当てると早く乾きます。洗濯物の干し方は、洗濯物同士の間隔を空けて、空気の通り道を作るようにします。

↑ PAGE TOP